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Swiftが動くDockerコンテナの各OSの性能比較 | try! Swift Tokyo 2018 Day2-14

Swiftがオープンソースとして公開されてLinuxサポートがされてから数年経ち、サーバーサイドSwiftの導入・運用事例が増えてきました。その間にもSwiftはアップデートされ続けていて、Swiftのバージョンを複数の開発・運用マシンで揃えることのコストが高くな…

UIImageView vs Metal | try! Swift Tokyo 2018 Day2-13

MetalはGPUへのアクセスを提供するAPIで、OpenGLより10倍速いという謳い文句で登場しました。本セッションではMetalの基礎を解説しつつ、そのグラフィックス描画性能をUIImageViewと比較してみます。 MetalのAPIを直接利用する機会がなくても、Metalはあなた…

iOS / Swift における対話型インターフェースの作成 | try! Swift Tokyo 2018 Day2-12

アプリで対話型インターフェースを実現するための最新技術を紹介します。AppleのAPIとAmazon Lexのような他社の技術による音声認識を見てみましょう。また、音声再生における別なストラテジーについても紹介します。さらに、アプリで対話型インターフェース…

Codableが導く型安全な世界 | try! Swift Tokyo 2018 Day2-11

CodableはAPIのレスポンスをマッピングするためだけの機能ではありません。Codableは様々な場面で利用でき、ソースコードを型安全にすることができます。このLTではCodableをフル活用するためのアプローチや、よりアグレッシブなCodableの活用方法をご紹介し…

デジタル信号処理 in Swift | try! Swift Tokyo 2018 Day2-10

デジタル信号処理の分野に潜って、Apple の Accelerate framework が高速フーリエ変換を使ってどうやってオーディオ周波数を特定しているのかを見てみましょう。Swift のような強力な言語でオーディオサンプリングレートを分解する方法を対話的なデモを通し…

Swift5のOwnershipに備える | try! Swift Tokyo 2018 Day2-9

Ownership(所有権)は今年後半に登場予定のSwift5で追加される機能です。ABI安定化に向けても重要な機能ですが、Ownershipを使いこなすことでメモリコピーを減らすことができ、プログラムのパフォーマンスを向上させることができると期待されます。本セッショ…

Swift エンジニアのための Kotlin 入門 | try! Swift Tokyo 2018 Day2-8

Kotlin は JVM に書かれた関数型言語です。あなたのAndroid開発者の友達は、この言語の登場をとても喜んでいることでしょう。Swiftとの共通点が多いこの言語を学ぶことで、Android チームのメンバーとコミュニケーションが取りやすくなります。Swiftの視点か…

拡張現実における体験設計 | try! Swift Tokyo 2018 Day2-7

技術が現実世界でよりユビキタスになっていくにつれて、経験がスクリーンや物理空間からはみ出てくるのは避けられません。VRや声のように、また10年前モバイルアプリケーションがそうだったように、拡張現実 (AR) は未知の段階にいる新しい技術です。 David …

iOSでCharlesを導入する | try! Swift Tokyo 2018 Day2-6

twitter.com 我々が開発するアプリの多くが、インターネット経由でAPIにアクセスします。macOS上で実行されるCharles Proxyは、iOSからの HTTP と HTTPS のトラフィックをキャプチャできるため、障害をデバッグしたり、パフォーマンスを測定することができま…

超解像+CoreML+Swiftを使ってアプリの画像データ転送量削減に挑戦する | try! Swift Tokyo 2018 Day2-5

「超解像」は低解像度画像を高解像度に変換する技術のことです。この技術をiOSアプリに適用することで、画像データの転送量削減が期待できます。本トークではCoreMLとSwiftを使って超解像処理を実装し、従来手法と比較・検証した結果についてご報告します。 …