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賢者のString | try! Swift Tokyo 2019 2-12

SwiftのString型は、正確さ、パフォーマンス、そして使いやすさの絶妙なバランスを目標にしています。 このトークではString型の背景にある哲学や、私たちがコミュニティとしていかにStringを使ったプログラミングの楽しさと手軽さを追求できるかについてお…

All about linking libraries | try! Swift Tokyo 2019 2-11

iOSアプリを開発する際、ライブラリやフレームワークを使わないということはほとんどありません。 OSが提供するUIKitやSwift標準ライブラリを使いますし、サードバーティの便利なライブラリを使用することもあります。 そして、誰もが1度はリンクエラーや重…

SwiftCheckで始めるProperty-based Testing | try! Swift Tokyo 2019 2-10

関数が満たすべき論理的性質を記述し、ランダムな入力値を生成させてテストを行うProperty-based Testingというテスト手法があります。HaskellのQuickCheckが大元となっていますが、多数の言語に移植されており、SwiftでもSwiftCheckというOSSが開発されてい…

iOS端末を利用した心理学研究の背景と展望 | try! Swift Tokyo 2019 2-9

これまでの心理学研究では、パーソナルコンピュータを利用したものや、物理的なレバーを用いた実験が行なわれてきました。 しかし、今日ではそのあり方が変貌しつつあります。その内容は、ヒトやヒト以外の動物においても、タッチスクリーンを用いた実験が増…

Swiftにおける音の成形 | try! Swift Tokyo 2019 2-8

シンセサイザーを使ったサウンドデザインは目も当てられないほど複雑というのが一般的ですが、Swiftではそんなことにはなりません。このトークでは、音の合成、デザインの基本、そして基本的な音を、どうやって最高のものに変えることができるかに焦点を当て…

モバイルのデザインシステムを構築する | try! Swift Tokyo 2019 2-7

モバイルデザインシステムをゼロから構築する方法を学びます。デザインシステムとは何か、チームにどう役立つのか、開発のスピードアップにどのように役立つか、そして成功するためにはじめにフォーカスすべき3〜5つのことを学びます。 ちょっと声がかれて…

Swift type metadata | try! Swift Tokyo 2019 2-6

Swiftには実行時に型情報を保持するためのType metadataという仕組みがあります。 我々が頻繁に直接使うことはありませんが、Swiftのランタイムの動作を理解するための重要な要素です。 このトークでは Type metadata やその実装について紹介します。 こんに…

SwiftSyntax で便利を実現する基礎 | try! Swift Tokyo 2019 2-5

SwiftSyntax を使うと、Swift のコード生成や書き換え、静的検査などを実現できます。しかし、SwiftSyntax の使い方はほとんど知られていません。この方法をダイジェストで紹介します。 2つの機能 まず読み書きしやすいデータにする部分 よくあるif分。条件…

Swift Hardware Hacking | try! Swift Tokyo 2019 2-4

このトークでは、Swiftを使ったハードウェアのハックの方法をお話します。猫の貯金箱(上にコインを置くと、猫がそれを貯金箱の中に引き込むもの)の機能を、マイクロコントローラーや様々なセンサーをつかって拡張する様子をお見せします。 内容は ・お金が預…

Swiftでソーシャルネットワークをつくろう | try! Swift Tokyo 2019 2-3

「本当にプロダクトに使用できる状態なの?」 サーバーサイドSwiftは、ここ数年で大きな発展を遂げました。Ian PartridgeとDavid Okunが、フルスタックSwiftが、いかにあなたの次のプロジェクトで実用的かお見せします。合わせて、クラウド環境で稼働させる…