Devcon is the Ethereum conference for developers, researchers, thinkers, and makers
Aya Miyaguchi: Devcon Welcome
Growing the way we support
皆さんこんにちは
ようこそDevcon5へ
正直言いまして、このDevconについて、日本に来るかわからなかったのでたくさんの委員会のメンバーと相談して日本に決まったのですけれど、私も個人的にプレッシャーを感じて今日に至ったが、日本に来てここで開催されることになったことを感謝したいと思います。
意義深い話し合いができればと思っています。
今日のトピックは我々がサポートし成長していこうというはなしをしたいと思います。私の話を聞いたことがある人ならこういうはなしを良くしているのを覚えていると思います、
引き算のマインドをよく行っています。典型的な組織は、どんどん拡大する。影響力を講師しようとするのが普通の組織。
引き算の美学についてDevconで紹介してきましたが、引き算はポジティブな哲学を超えて、一つの美学になっています。
引き算はできるだけ少なくするということになります。substraction、というのは実はミニマリズムとは違いコントロールしてできるだけ少なくコントロールする。そして長期的にEthereumにメリットが有る。
芸術家は精密な仕事をしなくてはいけません。意思決定が良くなければ修正することもあります。
直感的に行動することでリスクを取らないといけないしイノベーションを起こさないといけない
考え方の根本はEthereumの成長。Ethereumをサポートする。
Grantについて、2019年はこうしたところからGrantを頂いています (ビデオが後日公開されます)
プロジェクトの実施も行っています
例えばサポートはすべてのドメインから得ることになります。どのようにEthereum2.0クライアント、ステートチャネルなどのドメイン。
2番めはセキュリティ、重要なコンポーネントの一つ。我々のインフラはうまく行かなかった場合、インフラ整備とさらなる改善を努力して行っています。
更に進んでいくと、サポートというのはインキュベーションの場合もあります。プロジェクトがキックオフできるようにサポートすることもあるしコミュニティのサポートも行ないます。
1つの例として、Ethereum.orgですが、毎日一生懸命仕事をしてくれています。Weeklyにアップデートがなされています。ごく最近10の言語をインプリメントされました。コミュニティメンバーが翻訳したものです。エコシステムの素晴らしいポイントだと思います。翻訳してくださったWebサイトのみなさまに感謝します。
たくさんのサポートが我々のエコシステムを支えています。
Ethereum Foundationだけができることをしようとしています。是非チェックしてみてください。
なぜ我々がこうしたやり方をしているのかは、3日目17時からプレゼンがあるのでぜひいらしてください。
我々が何をしているのか、Foundationのメンバーがやろうとしていることですが、
毎日いろんなニュースがあります。Gasの利用状況は上がっています。
エンタープライズからのニュースも入ってきます。全部こうしたニュースが入ってくるが
なぜ我々はEthereumをやっているのかはいつも我々が考えるところで話し合いのトピックとして消えることのないものだと思います。 私のキャリアだけでなく私の赤ちゃん時代、私を抱いているのはお父さんです。お父さんは頑固で気難しい人でした。でもかれは成功を納めていました。
たとえばエキスパートというタイトルがついている人を信じない。ドクターも信じなかった。なんでも質問する。なんでも自分でリサーチして自分で決めるべきだ、一人では何もできないということを行っていました。
すべてがすべての人にとって公平ではないので、バランスの欠如、不公平と戦っていきたいと思っている。
我々はこのような世界を見たいという気持ちに満ちています。
正義と平等と公正さを持って世界を見ていきたい、それを忘れないでいたい。
Devconは我々のビジョン、インスピレーションをシェアすることにあります。
なぜEthereumをやっているのかを共有しましょう。今年は52名のSchoolarが25カ国から来ています。 これはConsensys、UNICEF Innovationのサポートで実現しています。
性別地域社会的環境から選ばれています。
大変インスピレーションに満ちた人たちです。
エジプトのSchoolarはEthereumについて学びたい、どこから始めたらいいかわからないということでした。
シリアの難民の方、シリア難民として他の難民の人にエンパワーメントしたいのでEthereumを学びたいということでした、ベルリンで勉強しています。
皆さんと比べると恵まれていない、日本人と比べると違うかもしれません
アフガニスタンのSchoolarは自分の国ではビザが取得できませんでした。ドバイまで行ってビザを待っていた。
このような熱意を持ってきてくださった皆さん、人生を変えるきっかけとなることを祈っています。顔を見かけたら話しかけてみてください。
助けるためだけではない、我々にインスピレーションを与えてほしい。将来的には我々を助けてほしい。
問題を解決する事例があればその人生は即座に変えることができるでしょう。
今日はとても大きなニュースがあります。
今日、ユニセフがCryptofundを、OSSのサポートのために発表しました。
将来の子どもたちを助けるためにEthereum Foundationがサポートする機関の一つになっています。
我々のビジョンをシェアしてユニセフのイノベーションチームの人達も毎日情報を更新してくださって大変な仕事をしてくださっています。
毎日疲れるぐらいニュースが来るのですが、はじめ子の考えを聞いたときに一つの大きな組織としてこうしたことをするのは難しいと保守的に考えていたが、学んでそれを使うという活動を通してできると考えました。クリプトの力というのは単にブロックチェーンだけではない、カレンシーだけではない、クリプトで、クリプトという技術を使ったファンドです。
こういう仕組みでやっています。 Ethereumをこのスタートアップサポートのために使っています。
スタートアップの人たちはそれぞれの地域の問題をブロックチェーンを使って解決しようとしています。
(How it worksのスライド-UNICEFは最初のUNのクリプトアセットで支援を受けた組織)
ピクセルも参加しています。
ということで、スタートアップはどういうことかといえば、本当にすべきことから始めるべきではあるが、ドネーションを受けて成功裏に、と言いたいところですが、多くのことがうまくいくことを期待しています。
成功に推し進めていきたいと期待しています。
大阪はお笑いの街。ほとんどの人はお笑いができます。外で知らない人にあっても面白い冗談を言わなくてはいけません。
色んな国の人、食べ物、面白い人が沢山います。
大阪市に感謝をしたいと思います。こういったチャンスを与えてくれてありがとうございました。
今日は最初に素晴らしい和太鼓のパフォーマンスがありました、大阪市に感謝します。
以上です。ありがとうございました。また後で直接話しをしましょう。