Whitney Wells 氏
Radar - Product Owner
2017年11月よりRadarチームメンバーとして活動。スクラムおよびアジャイルプロジェクトマネージメントに精通。前職ではオッターボックスにて、オンライン販売における不正防止統括、およびイノベーションチームのメンバーとして従事。バックネル大学にて学士(経済学)取得。在学中、同志社大学に留学。
Radarでは、トラストレスなトレードの実現およびdApp開発をサポートする各種プロジェクトに取り組んでおり、最も代表的なプロダクトとしては、ERC-20トークンをウォレット間で直接交換することを可能にする、0xをベースとしたプラットフォーム「Radar Relay」があります。また、テスト用フォーセットやライトニングネットワークを活用したアプリへのアクセスを提供し、ライトニングネットワークの利用を促進するための「Radar ION」というプロダクトの開発を通じて、ライトニングネットワーク関連の技術提供も行なっています。今年は、ディベロッパーを対象として、イーサリアムやビットコインのノードを数分で構築することを可能にするノードサービスである「DEPLOY」をリリース予定です。 今回のプレゼンテーションでは、トラストレスなトレードの意義についてお話しします。具体的には、複数のdAppがRadar Relayのオーダーブックからデータを取得できるようにする「オープンオーダーブック」モデルに加え、ライトニングネットワーク用のウォレットの設定を行うことなくビットコインやイーサリアムでライトニングネットワークを用いた決済を可能にする「Radar Redshift」についてお話しさせていただきます。
トラストレスなトレード実現に取り組むRadar
トラストレストレーディングは普通の人には難しい。
勉強する用のWebサイトを作っていろいろな言語に翻訳。
Lightningにも興味があった。LightningはどうやってWalletを作るとか何のアプリを使うとか。
色んな人が使えるようにしている。
Lightning使って何をするか、使えるリストを作った。
これも最近作ってる
Radar Relayでいろいろなトークンメイカーから連絡があって、いれてくれと言っている。
あちこちはアイディアは大きいけど作るのには時間がかかる。
ファウンダーがプロトコル作ろうかなーと言って、DEXちゃんと作ろうとしたけど、0xみつけて、あれじゃだめだと思って、0xと話して、その上にプロトコルを作った。
Centralized Exchangeの雰囲気があるけどトークンやプライベートキーを持たないUI
サインしてオンチェーンに送ってトレーディングする、まだ使うのは難しいから勉強するサイトが必要でしたけど、普通のお客察も自分のボット作っているようなお客さんも来ている。
Open Order Book使っているからぼっと作れるしほかのRelayerからも来られる
APIをチェックしてつながって、他のアプリもLaderからとることができる、直接Webサイトからとってる。
Radar Relayのサイトを見ずに直接注文をFillして。
ネットワークが広がるようにみんなとシェアしている。
似てるスタイルのRedshiftを作っている
Lighningを使っている
BitcoinがEtherでLightningの請求書を支払うことができる
裏の仕組み
請求書をMarket Makerに見せる。一番いい値段を選ぶ
お客さんはOnChainに払ってEthereumかBitcoinをロックする。
送るときにマーケットメイカーに送る
REDSHIFTが預かることはない
ワンラインまでじゃないけどREDSHIFTを他のアプリに入れられるように作っている