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#iosdc 2016 LT-10 英語が苦手すぎて財布を店員に渡して会計を任せる僕が、ATS必須化についてAppleのエンジニアに英語で聞いてきた生存戦略

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英語が苦手すぎて財布を店員に渡して会計を任せる僕が、ATS必須化についてAppleのエンジニアに英語で聞いてきた生存戦略

こんにちは

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にわタコです

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聞き起こしブログ書いています

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普段は はてなブックマークiOSアプリを開発しています

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今日は、「英語が苦手すぎて財布を店員に渡して会計を任せる僕が、
ATS必須化についてAppleのエンジニアに英語で聞いてきた生存戦略」を、お話します

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今年生まれて初めてWWDCに行って

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ATS = App Transport Security について、Appleのエンジニア質問できるLabというコーナーで質問してきました

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内容は Hatena Developer Blog の記事にまとめています。

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developer.hatenastaff.com

その中にこんな感じで細かい仕様のマトリクスを掲載しているのですが

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よくこんな細かく聞き出してきたなぁと我ながら思っています。

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なにせ僕は英語が苦手で、店員が何言っているかもわからないので、好きなだけ取れって財布を店員に渡すぐらいの英語レベルで、日常会話もままなりません

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だけど質問したかったので、質問原稿を事前に準備して質問に挑む戦略をとってみました。

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これは実際に使った、Labに質問に行く前に作った質問ノートです

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何の話をしに来たかまず言います。 I want ask about ATS!

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次に自己紹介をします。 I develop social bookmark service client app!

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それからなんで知りたいのか質問の背景を言って

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前提の確認をしました。事前に調べてこういうつもりで質問を作ってきたけどあってるかな、という確認をしています。ちなみに前提と違ったので、このときめっちゃ焦ってあとの質問を書き換えました。

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そして、このあと沢山質問を投げつけるわけですが、「作ったチェックリストを一緒に確認してもらえますか?」といって、ここから質問リストを一緒に見てもらいながら聞いていきました。

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ちなみに帰国後にこのノートを見た人には、I want ask じゃなくて I want to ask だろとか

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I develop じゃなくて I am developing だろとか突っ込まれて

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中学生レベルでもうダメだって感じですが

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まぁ、多分動くと思うからリリースしようぜ っていうのがありますよね

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エンジニアなら、多分通じると思うから質問していきましょう

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それではAppleのエンジニアに一緒に確認してもらったチェックリストをみてみます

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まず、あるATSの設定のパターンが、コードで書いてあります

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そして、iOS9のNSURLSessionの場合は …というのがあって

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こうですよね?と確認したい内容が書いてあります。

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これを、“When条件1、in条件2、こうである、Right?” という感じで聞いて、YesかNoで答えてもらいます。YesかNoなら、僕でも聞き取ることが出来ます。

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これを

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細かい条件毎に順に聞いていきます。

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その上で、なんか想定している内容と違うことを答えられたら、その場で書き込んで、「今こう言った?」って、相手に読んで確認してもらいます。

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以上が1セットで、条件が違うパターンで同じように質問を繰り返します。

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そうすると、あのマトリックスが出来上がりました

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まとめと考察です

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話せなくても文字でコミュニケーションすればいい

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Google翻訳を使ってYes/Noレベルの質問リストを作ればいい

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そうしておけば、最悪発音が悪くて伝わらなくても質問文を読んでもらうことが出来ます

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そして、回答はその場で書きとって相手に確認してもらいます。
聞き取れなかったり、理解できなかったら、最悪キーボードを渡して打ち込んでもらって、ホテルに帰ってからGoogle翻訳を使いましょう。

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どうでしょう、いける気がして来たでしょうか

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そんな簡単に上手くいかんだろうと思ったでしょうか

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事前に質問が用意できないようなことを聞きたい時もあると思います。Yes・Noで答えてもらえる質問に出来ないときもあると思います。そんな時は、自己紹介や質問理由だけでも用意出来ると良さそうです。

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心理学の研究があるのですが、人は理由を理解している頼みごとには自然と協力する。理由があるのと、無いので、行列に割り込むという無理なお願いの承諾率が60%から90%になるという研究が有ります。

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ちなみに、この“影響力の武器”という本は“営業の教科書”ともいわれるような、この手のノウハウがたくさん書かれた本なので良かったら読んでみてください。

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

なので、自己紹介、質問背景をしっかり伝えてみましょう。

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これは質問相手にもそうですが、Labの受付で案内の人にもした方が良いです。

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きちんと質問に来た背景を説明すると、いろいろ察してくれます。

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案内の人は、一生懸命調べて適切な担当者を探して案内してくれました。

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質問相手のエンジニアは、僕が聞かなかったことろや勘違いしている恐れがある点まで心配してくれて、この場合が考えられるから、その時はこうだよ、と補足してくれました。

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というわけで、理由付き質問と予めメモ戦略、英語が苦手で困っている方がおられたら、ぜひ、試してみてください

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以上です。ご清聴ありがとうございました。

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感想

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まとめ

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#iosdc 2016 懇親会LT 1 今日のネットワーク良かった?

conbuについてはググッてね☆(ゝω・)v

譜面台に無線LANルーターを貼り付けて配置していました。今日今回の配線図がこちらです

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ケーブルの長さが500メートルぐらいでした。

ヒートマップを作っています。リアルタイムで見ながら調整をしていました。

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左が、緑に人が集中している状態です。これを人の温かみのある調整で右にしました。

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これはほんとうに人の温かみが必要でした。

クロージングセッションでもお話いただきましたが、最大で460台の接続が有りました。14時版ぐらい。

今日のトラフィックがどんな感じだったか

3つありますが何が3つなのか説明します。

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先程のが会場のネットワークですが

coconeriホールさんから光回線の引き込みはNGということで、モバイル端末を置いて、そのモバイル端末からインターネットに繋ぎました。

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IPv6しか配らないSSIDも試験的に利用しました。

NAT64には4000から6000セッションで200台ぐらいに繋いでいただいたのではないでしょうか。

接続された端末メーカーです、ほとんどがApple

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APIでデータを取得してヒートマップを作ったりしています。ネタ不足なんで次のアイディアを下さい

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CONBUへの参加

カンファレンス毎にプロジェクトメンバを募集しているので @conbu_netをフォローして下さい

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#iosdc 懇親会LT 3 初めての自作ライブラリScrollingFollowViewを紹介してみる

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昨日はアニメーションの話をしました。

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縮小は上手く行ったけど拡大が上手く行かなかった

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動いた!(会場👏)

今日は id:niwatako さんに負けないようにブログを書きました!

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初ライブラリリリースしました

pixivとかFacebookとか、スクロールビューに付随して動くUIViewです。

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トレンド入りました!!

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でもまだいけます!

スターください!!

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ナビゲーションバーじゃなくてUIViewでやりたくて作りました。

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じゃんじゃんOSSにコミットしていきましょう!

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