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政策・法律・規制

Web3 Future 2023 基調講演 衆議院議員 自民党Web3PT座長・平将明氏

www.web3-future.jp 基調講演 衆議院議員 自民党Web3PT座長・平将明氏より 「Web3からAIへ」ではない、相関しながら発展するもの Herという、世界に一人だけのAI彼女の映画があるが、もうChat GPTでできる。 ja.wikipedia.org 新しい技術を使ってみるのが大…

対訳 SECリリース、Gary Gensler氏によるツイート・ビデオ:Krakenが無登録でステーキングサービスを提供・販売したことを起訴した件

Today @SECGov charged Kraken for the unregistered offer & sale of securities thru its staking-as-a-service program.Whether it’s through staking-as-a-service, lending, or other means, crypto intermediaries must provide the proper disclosure…

【翻訳】(開催案内)4/4-4/6: Blockchain Governance Initiative Network Block #5 meeting (Virtual Tokyo, Japan): 持続可能な開発と社会・経済デザイン

訳者まえがき 忙しい人のための手続き・確認リンク一覧 BGIN Block #5 (Virtual Tokyo, Japan) 4/4-4/6 参加登録 BGIN Block #5 大予習大会 3/29 22:00-23:00 サイト内掲載のZoomリンクから参加 「BGIN」は、ブロックチェーンコミュニティの持続的な発展のた…

KGRI 暗号資産研究プロジェクト 第1回講座:「暗号資産規制の現在と未来」

コインチェック、ハッシュポート寄付講座 第1回講座:「暗号資産規制の現在と未来」 公開講座という形で研究会を実施。 www.kgri.keio.ac.jp 【開催案内】暗号資産研究プロジェクト:第1回「暗号資産規制の現在と未来」(2021.2.25開催) | 慶應義塾大学 グ…

【対訳】FinCEN 暗号資産やデジタルアセットに関連する特定の取引の要件 Federal Register :: Requirements for Certain Transactions Involving Convertible Virtual Currency or Digital Assets

この記事はGithubより修正のリクエスや議論が可能です www.federalregister.gov Requirements for Certain Transactions Involving Convertible Virtual Currency or Digital Assets 両替可能な仮想通貨またはデジタル資産に関連する特定の取引の要件 ※訳注:…

フィンテックトレンド 2021 #finengine

fintech-engineer.connpass.com 「フィンテックエンジニア養成読本」を発売したのを機にコミュニティを運営している。 フィンテック協会後援 フィンテック協会は2014年から始まった 勉強会やカンファレンスも 来年度から入会費がかかるのでまだの方いらした…

分散型金融システムにおけるガバナンス - BGINを通じたマルチステークホルダー・アプローチの実践 -

defi1020faj.peatix.com 牛田 遼介 氏 金融庁総合政策局フィンテック室 課長補佐/ジョージタウン大学 シニアフェロ- 米・ジョージタウン大学Cyber SMART研究センターにおいて、分散型金融システムにおける規制アプローチやガバナンスに関する研究に従事。20…

2017年(平成29年)4月〜2020年(令和2年)4月仮想通貨関係制度(法、政府令、ガイドライン、自主規制)アーカイブ

2017年に施行された「情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための銀行法等の一部を改正する法律」(仮想通貨法)は「資金決済に関する法律」を改正し、「仮想通貨交換業」を定めた。 その後、ビットコインを始めとする仮想通貨価格の高騰やICOブームが…

BG2C オンラインパネル討論 新しいブロックチェーンのルール作りの国際組織『BGIN』立ち上げ

Blockchain Global Governance Conference -BG2C- FIN/SUM Blockchain & Business -FIN/SUM BB- www.bg2c.net BG2C オンラインパネル討論 新しいブロックチェーンのルール作りの国際組織『BGIN』立ち上げ BG2C、FIN/SUM BBでは、3月10日に、ブロックチェーン…

【対訳】 プレスリリース: バーゼル銀行監督委員会は暗号資産に対する慎重な取り扱いの設計についてコメントを募集します(Press release: Basel Committee invites comments on the design of a prudential treatment for crypto-assets)

Press release: Basel Committee invites comments on the design of a prudential treatment for crypto-assets プレスリリース: バーゼル銀行監督委員会は暗号資産に対する慎重な取り扱いの設計についてコメントを募集します www.bis.org Today the Basel …

仮想通貨と規制の話:カストディ/KYC/AML #linedevday #hallE

linedevday.linecorp.com 法務から事業担当に移って、半分はこれをやってる。もう半分は勿論事業で、リーガルからイノベーションへの展開をシームレスに実現して行きたいと思っています。という一旦を20日のLINE DevDayで話す予定です。https://t.co/erc8S00…

クリプトと従来の会計との交差点~クリプト会計最前線~ | BlockChainJam2019 03 #BCJ2019

木村 兼作 氏 公認会計士 / CryptoGain - CEO / Quantum Accounting 株式会社 - 取締役 2006年にKPMG入社後、東京とニューヨークで勤務。 2016年に独立した後は複数の暗号通貨プロジェクトに関与。 週末の主な過ごし方はノードのメンテナンス。 <クリプトに…

仮想通貨交換業・暗号資産交換業についての金融庁審議会・研究会・法案資料および民間意見・提言のまとめ

仮想通貨交換業等に関する研究会よりも過去について知りたくなったので、2017年の資金決済法改正経緯まで含めて資料の一覧を作成している。随時充実・更新する。 決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ 第1回 平成27年7月23日(木) 議事録 / 資…

【書き起し】ビットコイナー反省会 【特別放送】仮想通貨取引所とセキュリティ対策の課題 with Bitbank CBO ジョナサン・アンダーウッドさん

youtu.be 東氏 ジョナサン・アンダーウッド氏 ビットコイナー反省会へようこそ。今日は特別にBitbankのChief Bitcoin Officerを務めるジョナサン・アンダーウッドさんに来ていただいています。よろしくおねがいします。 よろしくおねがいします 今日は先日告…

【対訳】2019年5月6〜7日にかけてのウィーンにおけるFATF民間セクター諮問フォーラム FATF Private Sector Consultative Forum, Vienna, 6-7 May 2019

FATF Private Sector Consultative Forum, Vienna, 6-7 May 2019 のうち暗号資産に関わる部分だけ対訳をつけました。 こちらのGoogle Docsより、コメントや修正をリクエストすることが出来ます。 要約 2019年2月のパブコメを受けて、民間との協議が行われま…

【対訳】仮想資産と関連する事業者に関する公式声明 Public Statement on Virtual Assets and Related Providers

2019/06/21 FATF の Public Statement on Virtual Assets and Related Providers の翻訳です。 翻訳に対する指摘はこちらから受け付けています Public Statement on Virtual Assets and Related Providers 仮想資産と関連する事業者に関する公式声明 www.fat…

【対訳】2019年6月16日〜21日 FATF総会の成果 Outcomes FATF Plenary, 16-21 June 2019

6/16〜21にかけて行われたFATFの総会で暗号資産に関わる様々なアウトプットがありました。 まずは Outcomes FATF Plenary, 16-21 June 2019 の訳です。 暗号資産に関係ない部分は訳をつけていない箇所があります。 以下はこれから訳します。 Public Statemen…

第198回国会における暗号資産関連の改正法案成立と暗号資産カストディ規制のこれから

第198回国会における金融庁関連法律案:金融庁が衆参両院で可決しました。 【法案成立】仮想通貨・暗号資産の改正法、午前の参院本会議にて原案どおり可決され、成立。資金決済法、金商法などを改正するもの。施行タイミングはこれから決まりますが、成立か…

資金決済法の改正で暗号資産についての投資助言が金融商品取引業に当たる見込み

根拠となる条文を追いかけたのでそのメモ 平成31年3月15日提出の金融商品取引法改正案が成立した場合、施行日より、暗号資産は金融商品に該当し、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の助言は金融商品取引業に当たるため、暗号資産の投資助言は登録が必…

【情報をお寄せください】日本国内における仮想通貨カストディ(秘密鍵または仮想通貨を預かる事業者)のリスト作成について(カストディ規制に向けて)

皆様からお寄せいただいた情報で作成する 日本国内における仮想通貨カストディ(秘密鍵を預かる事業者、または、事業者の秘密鍵に仮想通貨を預かる事業者)のリスト を作成しました。 docs.google.com 新たに規制対象となるカストディについて、適切な規制に…

暗号資産の規制と国際協力の必要性 | 2018年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウム

www.carf.e.u-tokyo.ac.jp 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授) 京都大学の岩下でございます。先程松尾参事官がお話くださった総論の最後のところにございました、「仮想通貨」ではなく、「暗号資産」。国会でも安倍総理大臣が「国際的潮流に鑑みて暗号…

金融庁のデジタライゼーション戦略 ―横断法制と仮想通貨の新しい規制の方向性― | 2018年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウム

2019.03.11 www.carf.e.u-tokyo.ac.jp 金融庁市場局参事官の松尾です。 銀行周りの法制と保険周りの法制とフィンテックを担当しています。 いま植田先生からお話があったあたりを簡単に、金融庁が考えていることをご説明できればと思います。 いままでデジタ…

冒頭挨拶 | 2018年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウム

2019.03.11 www.carf.e.u-tokyo.ac.jp CARF センター長 植田 皆さんお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。 フィンテック研究フォーラムは2年半ほど前からはじめ、成果を上げつつあります。 毎月の研究会も、月一度より高頻度で開かれ様々な…

仮想通貨ウォレットの実態調査と、資金決済法改正案、そしてMonappy事件について

概要 資金決済法の改正案が閣議決定され、仮想通貨カストディが仮想通貨交換業規制の対象に含まれる方針です。 一方、規制当局を含め、カストディの実態や応用の可能性に対する理解は十分進んでいない状況にあります。 こうしたなかで、実態に伴わない規制が…

【対訳】 FATF 公式声明 - 仮想資産によるリスクの軽減(Public Statement – Mitigating Risks from Virtual Assets)

マネー・ロンダリング・テロ資金供与対策における国際協調を推進するため設立された政府間機関であるFATFは、2018年10月に勧告を改定し、仮想資産サービス提供者がAML/CFT規制に従うべきであるとしました。 niwatako.hatenablog.jp そして、2019年2月に「仮…

仮想通貨に関する法律(規制)の整理 2018年時点

規制の全体像を把握するため、現時点の仮想通貨・仮想通貨交換業関連法をまとめる。今年は改正があるかもしれないので、この記事を見た方には、2018年時点の話だと思ってほしい。 現行の仮想通貨に関する法律・政令・府令 平成28年3月4日に、金融庁から国会…

AML/CFTのための具体的規制・業務内容とは?犯罪収益移転防止法の概要要約

AML/CFT対策の本人確認や取引時確認、疑わしい取引の届け出と行ったものが、一体どのように法で定められているのか、あるいはどのように運用するものなのかについて知るために、警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課犯罪収益移転防止対策室による犯…

仮想通貨交換業等に関する研究会 第9回 ウォレット(カストディ)業規制についての言及まとめ

傍聴していなかった第9回について、議事録が公開されたので発言をまとめました 資料より抜粋 ウォレット業務は、顧客の支払・決済手段を管理し、当該支払・決済手段を顧客が指定する者に移転させる行為を行うものであり、以下の点を踏まえると、決済に関連す…

仮想通貨カストディ(ウォレット)業の規制動向まとめと僕の考えるカストディ規制の留意点

金融庁の「仮想通貨交換業等に関する研究会」の報告書が先日公表され、仮想通貨カストディ(ウォレット)を業として規制する方針が盛り込まれました。 そこで、カストディの規制が求められた背景から、「仮想通貨交換業等に関する研究会」で検討が行われ、その…

「仮想通貨交換業等に関する研究会」報告書について 第11回報告書(案)との差分

2018年12月21日に「仮想通貨交換業等に関する研究会」の報告書が公表されました。 「仮想通貨交換業等に関する研究会」報告書の公表について そこで第11回で扱われた 報告書(案) との主な差分を抽出しました(細かい差分は除き、趣旨に変更・追加があった…