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2016-01-01から1年間の記事一覧

【Apple iOS ATS】一部サイトではPV減も。NSAllowsArbitraryLoads とその InWebContent は違う件。

NSAllowsArbitraryLoadsInWebContent の挙動が予想外な件について(2016/12/13 13:26 最新のiOS10.2について追記あり) お知らせ App Transport Securityについて、こちらの勉強会でたっぷりお話しいたます。ご参加いただけますと幸いです。 nsstudy.connpass.…

App Extension 上で UINavigationBar.appearance() が HostApp から影響を受ける問題を回避する

ちょっとマニアックな情報ですが、ドキュメントのどこにも書かれていないとっておきのネタです。 Action Extension、またはShare Extensionを開発していて、UINavigationBarを利用しているという方はぜひご覧ください。 この記事は Cocoa Advent Calendar 20…

XcodeのPlaygroundが僕の無茶苦茶なコードを勝手に実行して自滅するので手動実行にして実行ショートカットキーを割り当てた

XcodeのPlaygroundはコードを書いてるそばからその実行結果を視覚的に表示してくれる、インタラクティブなSwiftプログラミング環境です。 コンパイルが必要なプログラミング言語であるSwiftを、書いているコードに対応付ける形で、処理過程〜結果をリアルタ…

AWS初心者がAWSをマスターするための入門構成とそこからのステップを聞いてきた

iPhoneプログラミング勉強会京都に行ってなぜかAWS(Amazon Web Service)についての発表を聞いてきました。 続いて、AWS ALBでバグを踏んだ話株式会社シーズ の原口さんhttps://t.co/PYNP5CCoEz#iphonekyoto— にわタコ (@niwatako) 2016年10月19日twitter.com…

WordBench 京都 & ng-kyoto 10月勉強会 に行って昨今のWP REST APIとAngularJSとまちづくり(!?)の事情を聞いてきた

今日はWordBench 京都 & ng-kyoto 10月勉強会 にブログ書く枠で参加してきました。スライドの写真を撮りながら、喋ってることを打ち込んでリアルタイムにブログ記事に書く、聞き起こしブログをやってきました。 どんな勉強会? WordPressのREST APIとAngular…

WordPressユーザーのためのAngular 2.0 & Progressive Web Appsの話 - WordBench 京都 & ng-kyoto 10月勉強会 #wbkyoto #ng_kyoto #wordbench

twitter.com Angular 2.0やProgressive Web Appsなどのちょっと未来を感じるフロントエンド技術について、 WP REST APIと組み合わせたサンプルなどを交えつつざっくりと紹介します。 発表資料をアップしました。詳しい話はリンク先を読んでください。 #wbkyo…

WP REST API + React / AngularJSではじめるWebアプリケーション - WordBench 京都 & ng-kyoto 10月勉強会 #wbkyoto #ng_kyoto #wordbench

twitter.com WP REST API、話題になってきていますね。 ですが実案件ではなかなか使用することがないのではないかと思います。 今回は個人で手軽に楽しめつつ、Webアプリケーションっぽいものを作る方法をご紹介します。 さっきのスライドです。WP REST API …

Vue.jsとその未来 2.0 - WordBench 京都 & ng-kyoto 10月勉強会 #wbkyoto #ng_kyoto #wordbench

twitter.com 一昔前のフロントエンドの開発手法に慣れていて移行したいかたや、サーバーサイドエンジニアで少しフロントエンドも関わってみたいかたにもおすすめできる、 シンプルでわかりやすく、かつ強力なフレームワークであるVue.js。 今回はVue.jsに関…

#iosdc 2016 LT-10 英語が苦手すぎて財布を店員に渡して会計を任せる僕が、ATS必須化についてAppleのエンジニアに英語で聞いてきた生存戦略

twitter.com speakerdeck.com 英語が苦手すぎて財布を店員に渡して会計を任せる僕が、ATS必須化についてAppleのエンジニアに英語で聞いてきた生存戦略 こんにちは にわタコです 聞き起こしブログ書いています 普段は はてなブックマークのiOSアプリを開発し…

#iosdc 2016 懇親会LT 1 今日のネットワーク良かった?

conbuについてはググッてね☆(ゝω・)v 譜面台に無線LANルーターを貼り付けて配置していました。今日今回の配線図がこちらです ケーブルの長さが500メートルぐらいでした。 ヒートマップを作っています。リアルタイムで見ながら調整をしていました。 左が、…

#iosdc 懇親会LT 3 初めての自作ライブラリScrollingFollowViewを紹介してみる

昨日はアニメーションの話をしました。 縮小は上手く行ったけど拡大が上手く行かなかった 動いた!(会場) 今日は id:niwatako さんに負けないようにブログを書きました! 初ライブラリリリースしました pixivとかFacebookとか、スクロールビューに付随して動…

#iosdc 懇親会LT 4 吾輩はCompound Typeである 〜タプル型と関数型の正体を探る

FiNCさんでお仕事しています。 OSSライブラリ、マイクロライブラリ作っています。 Extensionよく使っていますよね? だんだん全ての方をExtendすることしか考えられなくなります でもタプルにはExtension書けない 型には2種類ある ではなく 一旦抽象化すると…

#iosdc 懇親会LT 2 エンジニアには本当にデザインのセンスが無いのか

最近勉強しているんですけど原則があるそうです 見出しだけ変えましょうとか 同じデザインでデザインを作るとか ビシっと揃えるとか 良いコードをぱっと見た時、iOSエンジニアならパット見で分かる。 これソースコードに似てないですか? エンジニアもデザイ…

#iosdc 2016 A-10 Xcode で快適なデバッグライフを追い求める

twitter.com 僕は怠惰な人間です。プログラミングの大半はデバッグに時間を費やすと思っているので、なるべく早く原因に辿りついたり効率のよいデバッグライフを送りたいと常々思っています。 プリントデバッグもいいのですが Xcode には便利な機能が色々と…

#iosdc 2016 A-9 Swift で JavaScript 始めませんか?

twitter.com iOS には JavaScriptCore というフレームワークがあります。これを使うと JavaScript コードと Swift コードを相互に連絡しながらプログラムを実行できます。Swift で作った自作クラスをそのまま JavaScript で使用できたり、JavaScript コード…

#iosdc 2016 A-8 iOSアプリのリモートサポートツール「ミレタ」の作り方 #WebRTC #Swift #PrivatePod

twitter.com B2Bアプリではサポートが大事です。トレタでは24H/365Dのサポートを行っていますが、電話だけでは相手の状況が分からず困難です。そこでアプリの画面をリモートから見ること、相手の画面に手書きする事のできる「ミレタ」を開発し搭載しました。…

#iosdc 2016 A-7 デザイナーにStoryboardをお任せする技術

twitter.com チーム開発では、デザイナーがレイアウト指示書を作ってエンジニアが実装というフローが多く見られます。しかし私のチームではデザイナーがStoryboardを操作します。デザイナーは手元で試行錯誤を繰り返すことができ、マージンの調整もテキスト…

#iosdc 2016 A-5 ドッグフーディングしやすい環境を整える

twitter.com 自分たちで作ったプロダクトを実際に自分たちで利用することで改善していくことをドッグフーディングと呼びます。ドッグフーディングはより良いアプリを作るための非常に重要なアクションですが、社内であってもプロトタイプ版のアプリをただ配…

#iosdc 2016 A-6 メモリー管理の嬉しいバイキング料理

twitter.com Swiftの初心者の中には、自動参照カウントを使えば、メモリー管理は気にしなくても良いと認識している方が多くいます。確かにSwiftは、ごみ収集システムを使うより、予測可能性は高いと言えます。しかし自動参照カウントを使用する際は、メモリ…

#iosdc 2016 A-4 Reactive State Machine

twitter.com ここ1, 2年のSwiftの登場とFunctional Reactive Programming (FRP)の普及によって、iOSアプリ開発の現場では劇的なパラダイムシフトが起きています。しかし一方で、副作用を伴うアプリの状態管理に苦労する点が未だ多くあり、バグの温床となって…

#iosdc 2016 A ランチセッション 「東急ハンズのPOSから学んだ、業務iOSアプリの向き合い方」

ハンズラボ株式会社 黒岩裕輔さま twitter.com 20160820 iOSDC Launch Session「東急ハンズのPOSから学んだ、業務iOSアプリの向き合い方」 from Yusuke Kuroiwa www.slideshare.net 東急ハンズのPOSから学んだ、業務iOSアプリの向き合い方 ※資料に無断転載禁…

#iosdc 2016 A-3 iOS10時代のCollectionView最新つかいこなし

twitter.com OSのユーザーインターフェースを作る時はさけて通れないCollectionView。 TableViewより柔軟なレイアウトがくめる分、深く考えずに実装をすすめてしまうと、コードが煩雑になったり、パフォーマンスが悪くなったり、予想通りの効果をだすことが…

#iosdc 2016 A-2 RxSwiftは開発をどう変えたか?

twitter.com RxSwiftの導入には希望もあれば不安もあると思います。実際、RxSwiftを導入したプロジェクトでの開発では、良いことばかりではなく問題にも直面しました。しかし、プロジェクトに参加してから半年以上たった現在では、やはりRxSwiftを導入して良…

#iosdc 2016 A-1 Handling rich text in Swift

twitter.com The handling of rich text is not easy. We may consider a lot of things like fonts, characters, glyphs, emojis, images, ligatures, etc. In this talk, I will show you the basics of laying out text and how to handle complex text l…

#iosdc 2016 前夜祭 A-3 フルSwiftでバイクフリマアプリRIDEを作って得た学び

twitter.com ファッションフリマアプリFRILを運営する株式会社Fablicは、この春に新サービス「RIDE」をリリースしました。 RIDEは一部ライブラリを除けばアプリ部分はすべてSwift 2.2で書かれたプロジェクトになっています。またWeb界隈で話題のフレームワー…

#iosdc 2016 前夜祭 A-2 あのアニメのOP, EDっぽいアニメーションを実装する話

twitter.com アニメのOP, EDなどでよくみる水玉が点々と広がる動き、動きの速さを表す線が流れる動き、などなどをSwift, iOSで表現!ライブラリを用いてライブコーディングします!(現在はC4などを考えています) iosdc.jp あのアニメのOp,edっぽいアニメ…

#iosdc 2016 前夜祭 A-1 ユーザーに受け入れられ、問題を起こしづらい大規模リニューアルの進め方

twitter.com フリマアプリ フリルはここ1年で2度の大規模リニューアルを行いました。 このトークではフリルでの経験を元に、ユーザーに受け入れられ、問題を起こしづらいリニューアルの進め方をエンジニア目線でお話しします。 リニューアルでありがちな大き…

混浴温泉とうまい飯、美味しいお酒の もくもく温泉 開発合宿 #5 に来ました!

もくもく温泉開発合宿にやって来ました もくもく温泉 開発合宿 #5 〜美味しいお米とプログラミング〜 にやって来ました。 mokumoku-onsen.connpass.com ここは新潟県の五十沢(いかざわ)温泉ゆもとかんです。なんと、混浴の露天風呂がある温泉旅館だッ!! (※…

iOS Developers Conference Japan にトークを応募しました!〜オラにハートを分けてくれ〜

2016年8月20日に開催される iOS Developers Conference Japan 2016 にトークを4つほど応募しました。 このなかから、応募されたトークページで沢山の(ハート)ボタンの投票を集めたトークが選ばれるようです!(トークは運営の方々がチョイス、ハートの投票数…

iOS 10 Betaのメッセージアプリを試したいデベロッパーが集まるiMessageグループを作りました!【参加受付中】

iOS 10 Beta でメッセージアプリを試したいデベロッパーのためのiMessageグループを作りました!! 仲間を募集中です!!参加いただける方は私宛にTwitterでDMか、ご存知ならFacebookMessengerでもOKですのでご連絡ください! 参加条件はApple Developer Pro…