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暗号資産の規制と国際協力の必要性 | 2018年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウム

www.carf.e.u-tokyo.ac.jp 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授) 京都大学の岩下でございます。先程松尾参事官がお話くださった総論の最後のところにございました、「仮想通貨」ではなく、「暗号資産」。国会でも安倍総理大臣が「国際的潮流に鑑みて暗号…

次へつなごう— Extending a hand to the next generation of Apple developers | try! Swift Tokyo 2019 2-16

コーディングを学ぶには絶好のタイミング!技術は日進月歩、進化を遂げています。Apple Platformでの開発はSwiftやSwift playgroundにおける進歩によって、より簡単に取り組めるようになりました。しかし、この業界では、ソフトウェアエンジニアになろうとし…

Core Dataを守るために | try! Swift Tokyo 2019 2-15

この数年、Core Dataはローカルでの永続化において、Realmのような他のサービスを好む開発者の間ではかなりひどい評判です。このトークでは、Core Dataを使うことはそんなに悪いことではないと考える理由を説明します。Core Dataでうまくいかないところや、…

Swiftコンパイラにコントリビュートする | try! Swift Tokyo 2019 2-14

Swiftコンパイラにコントリビュートしてみたいと思ったことはありますか?いいアイディアがあるなら、それで十分動機になります。難しい部分もありますが、Swiftコミュニティがお手伝いします!このトークでは、Swiftコンパイラの概要と、コンパイラの始め方…

アセンブリ、君ならできる! | try! Swift Tokyo 2019 2-13

みなさんにはアプリのデバッグで、結局アセンブリという自分には理解不能な壁を見るだけになった経験があったでしょう。もしくは、なぜUIKitがこのような挙動を示すのかを理解するために、UIKitのメソッドのソードコードをみたくなったこともあるかもしれま…

賢者のString | try! Swift Tokyo 2019 2-12

SwiftのString型は、正確さ、パフォーマンス、そして使いやすさの絶妙なバランスを目標にしています。 このトークではString型の背景にある哲学や、私たちがコミュニティとしていかにStringを使ったプログラミングの楽しさと手軽さを追求できるかについてお…

All about linking libraries | try! Swift Tokyo 2019 2-11

iOSアプリを開発する際、ライブラリやフレームワークを使わないということはほとんどありません。 OSが提供するUIKitやSwift標準ライブラリを使いますし、サードバーティの便利なライブラリを使用することもあります。 そして、誰もが1度はリンクエラーや重…

SwiftCheckで始めるProperty-based Testing | try! Swift Tokyo 2019 2-10

関数が満たすべき論理的性質を記述し、ランダムな入力値を生成させてテストを行うProperty-based Testingというテスト手法があります。HaskellのQuickCheckが大元となっていますが、多数の言語に移植されており、SwiftでもSwiftCheckというOSSが開発されてい…

iOS端末を利用した心理学研究の背景と展望 | try! Swift Tokyo 2019 2-9

これまでの心理学研究では、パーソナルコンピュータを利用したものや、物理的なレバーを用いた実験が行なわれてきました。 しかし、今日ではそのあり方が変貌しつつあります。その内容は、ヒトやヒト以外の動物においても、タッチスクリーンを用いた実験が増…

Swiftにおける音の成形 | try! Swift Tokyo 2019 2-8

シンセサイザーを使ったサウンドデザインは目も当てられないほど複雑というのが一般的ですが、Swiftではそんなことにはなりません。このトークでは、音の合成、デザインの基本、そして基本的な音を、どうやって最高のものに変えることができるかに焦点を当て…