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パネルディスカッション:アジア市場でのガバナンスの役割 中国、韓国、シンガポール、日本における議論
韓国の銀行や取引社は政府からは公式なものはでていない。イノベーション自体が国から出ている
政府から公式な精度はないということですが、韓国市場は35%の方々がホワイトカラーです。楽観的に考えながら次の大統領選を見守っています
中国はだいぶ異なります。まずリスクを避けるということ。ICOは禁止されています。 誰も関わることができないということですが、ICOプラットフォーム、昨年の、9月4日、ICOが非合法的なものであり、投資家に対して投資した額を返すということがありました。すでに多くが返された。しかしトークンを返したくないということもあるので大きな問題が起きました。
すべて何か変更があるたびに中国は閉鎖される、Houbiもそうです。 ビジネスをしたければ海外に出なければいけない状態です。
中国で行われているが、コミュニティ、プロキシで、パブリック公的な売買ではない。
資金集めで融資をしてくださいということになってしまいます。政府として、資金集めや融資を行うことがあったら、何も起きなければ良いのですが、何か起きるとすぐに政府から指摘が入ります。みなさんがお金を失ったり、大きな問題があるわけです。
中国での資金投資、トークンを返したいということになればいつでも返せる状況にしておくのが安全な方法です。
開発は中国で行われるがビジネスは外に出ていく。
中国からのアプリケーションはいくつかあるともう。仮想通貨においてポートフォリオ・マネジメントアプリケーションもあると思うが、ユーザーはどのように使っているのでしょうか
VPN?
規制に対する取り組みは上手かと思う
(よく聞き取れなかった)
シンガポールは多くのプロジェクトで興味深い場所
法的には常にオープンな状況ではない
規制当局は、最適化を測る中でどのような規制をするか、そしてそれが税金に係るのか企業に関わるのか
それらが確立されるのを待ってということになる
取引の記録をとり、みている
それを考えるのが重要なことですね
最初はオープンでだんだん規制していく?
ドラフトになっている規制は処理されていきますし
ブロックチェーンアプリケーションも他の国とは変わらないと思います。
たとえば投資家を守って、日々行っていることというのは、我々がお金を持って投資家を回る?
Off取引をしているのも事実?
不明確なグレーなものが残っている状態です。
価格を市場からコントロールしていただかなければならない
シンガポールでは法定通貨としての仮想通貨はまだ確立されていない
バンコクでは順調に進んでいる
2,3ヶ月の間により確立していくと思う
ローカルなICOがいくつかある程度で規制が引かれているような状況ではない。
仮想通貨が存在する状態ではあるので規制当局も少しずつみていくというところ。
ローカルの中では大変やりやすい、会社がある、ICOをやりました、すでにその地域で名声のある企業であればこれはやりやすいことです。
税金に関する点もそうですね。
それをみていって、良い例を出していくということ、上場企業ならこのようだと、税金を払わなくてはいけませんから
タイのブロックチェーンコミュニティは
ローカルでやっているもの。 我々はICOを出そうとしているので、シンガポールの会社に出すには、このように整っているということを示すオペレーションをやっていく
多くの投資家がいるわけではない、成功している方々はグローバルでやっている
ローカルでは多くはない
ローカル市場からより多く参加してもらいたい?
そう考えています
日本は現状仮想通貨に関して大変な伸びを見せている
政府としては仮想通貨に関してきちんとアプローチを取る必要がある
消費者の観点で、日本の課税制度はひどい状態です。55%出さなくてはいけない。おかしいことだと思います。
20%だったり働きかけを行わなくてはと思っている。
ICOは、仮想通貨の取引が起きるので、恐らくIPO市場に対するアプローチと同じものが当てはめられてくるかと思います。
中央集権的なアプローチが取られている
ICOのプロダクトモデルは仮想通貨とセキュリティといえます
私たちはトークン経済をICOに引き込んでいかなくてはなりません。そして消費者保護も大切です。
市場経済で何か問題が起きた時、そのソリューションはより分散型でなければならない。
ブロックチェーンに関して、テクニカルにはIOT、インターネットではビッグファイブの問題を解消しようというのもある。
テクノロジースタートアップは政府が関わってくる件についてはコミュニティを作っている
ビジネスや技術的なものを市場で解決する
会社を売却されたそうですが、何があって、どのようなハードルがあったのか
これまでのビジネス、パーミッションブロックチェーン、HyperLedgerで期末ごとに報告が必要だった
色々な支払いモデルもあった
自分の経済ゾーンを作りたければ自社でトークンを作らなければならない、そのソフトを提供していました。
政府は経済価値を理解しなければならない、キャッシュ社会の日本
デジタル支払いインフラはまだアメリカや中国に比べて未発達でやっていかなければならないと政府は思うべきなんです。
これまで乗り越えたこと
Fail safe network 、銀行を見つけて取引しなければいけない。
法定通貨も考えなくてはいけない 資金が凍結されないように気をつけなければいけない。避けるために、コールドコーディングをしてネットワークもそれにあったものにした。
法定通貨のフローが、しんのブロックチェーンイノベーションができるようにサービスプロバイダーや当局の者と話をした。 取引所以外ではどのように認証、セキュリティがあるのかないのかを討議し、スペースを作ってきた
シンガポールは、中国日本、韓国のやり方が浸透してくるかとは思う。
しかし我々のファンドに関する見方は、中国は規制を緩めていくと思っている。デジタルアセットだが、中国はグローバル・エコノミーに馴染んできたいと思っている。これ以上縛ることはないと思っている。経済原則、デジタル通貨が導入されてくる。
中国はこれから拡大して大きなインフラになってくれれば、戦略のメインの機能をするプレーヤーになっていく。当局もそうすれば足並みを揃えていかなくてはならなくなる。
会場のみなさんが当局の人間だとしたら、何を言いたいですか
消費者保護、税免除、機関投資家に資格を持った人が来てベンチマークを作ってもらう。今は不透明性が多いのでそういうところを揃えていく。
税務の収入、イノベーションのある商品が、市場に入ってこれるようにイノベーションも保護しなければならない
Cryptoで税金免除すると経済原則がおかしくなってくる。協力して我々のビジネスモデルに叶うモデルを作っていかなkればならない
VCシードファンドを運営しているが、タイの場合、シリーズBをやる投資家は少ない
私の会社は2012年に起こしたわけですが、タイで資金調達できた1号目のスタートアップでした。
他の会社はそんなに資金調達できていない。 50の会社があったら、ICOをするには戦略をよく理解した投資家と、必ずしも話をしなくてもスタートアップを起こすことができる。
資金調達で他のハードルをくぐり抜けることができる。
無効数年はそういう形で、ハイブリッド型を考えながらやっていくのがベストかと思う
会場からQAがあれば
リテール投資家の視点で、国ごとに規制が違いますがどのようにICOは進んでいくでしょうか
世界中で国によって規制が違うICOはどのようにナビゲートするのがベストでしょう
アメリカでは100万ドル無ければ投資してはいけないというのが今後なくなるかどうか。
韓国では、これ(ICO?)にかなり加わっています。
管轄によってばらばらになることはなく、今まで通りのパターンかと思う
中国では、投資家は中国にたくさんいて、チャットコミュニティもあって、プロキシーや偽造パスポートを購入して、いろんなことをしている。
ロシア、ウクライナから偽造パスポートを購入している人が多い。
お金は色んな所から中国に入ってきている。お金とそれについている身分が違ったりする。
イノベーションに満ちたやり方はいっぱいあるが、プロジェクトがあればクリプトファンドに持っていくわけです。
それがプライベートセールもパブリックセールもしたくないということもできます。オープンソースにする、あとで取引所に持っていくこともできる。
マーケティングをうまくやれば、プロジェクト次第のところもあるが、そういうICOの仕方もあることを理解して下さい。プロジェクトの種類がいっぱいあります。
リソースの限度がありますが、中国、地方自治体で見方がまったく異なります。AriPayは不法な手段でしたが、今では不法であっても収入になれば当局がやがては認めることもあります。
とにかく、どこの政府とやり取りしているかで良いこと悪いことが全然ことなる
それぞれの国で、他の国の当局と連携しているのでしょうか
韓国はアメリカのやり方を見ています。
フィリピンも日本の当局と競技していました。インドネシアやタイの当局も日本へ来てガイダンスを求めています。規制、コラボ、いろいろな障壁があります。専門家ではないので予想はできませんが、大本が何しているのか、中国などをフォローしていれば流れはつかめると思っている
新興国、エストニア、マルタ、などの小さな国が、ブロックチェーンをするメインの都市になりたいという動きが出始めてきたらどうなると思いますか。大きなプレーヤー、中国韓国アメリカなどはどうなると思いますか
中国にはICOがたくさんあるが他所の会社に会社を起こしてスタート視点にしている。
日本では不法となっているがシンガポールでは何をやっても良いようなスペースになっている。 会社やプロジェクトが30以上の会社がシンガポールで流行っている。
シンガポールでは例えばNPOが監査を年に一度受ける。4月の終わりに調達してきた資金を帳簿に載せるが、どのような税金がかかるかを考えなければならない
とにかく色んな国がHubになりたいと言い始めている。 私はロシアに行ってきました。
中国の人でロシアに移った人も居ます。
新しいお金のあり方だと思いますが、銀行のビジネスを危うくするものでしょうか、政府が認めるものでしょうか、銀行はどのような反応をするでしょうか
お金として出回るにはまだ時間がかかると思います。USDTでは使われていないし。
アジアも動いていますが、国家としてはまだ現金と認められていないので難しいと思います。
カリフォルニア、サンフランシスコが仮想通貨を受け入れるのがいつかわかりません
ネットが出る前はみんなテレビを見ていた
消費者に情報を流すツールがテレビと同じようにネットがある。
プラットフォームが変わってきている。YouTubeはそれぞれがコンテンツを作って自由に流している
金融機関でも動きが出てきているがこれは長期的な問題で、イノベーションの世界なので、現在あるスペースにあった仕組みを導入しなければブロックチェーンはサバイバルしない、銀行、セキュリティキャピタルを構築できたら普及できると思っている。
ありがとうございました