エンジニアとはいえどコーディングができるだけでは良いサービスを創り上げることはできません。このトークではエンジニアがUXを考えることの大切さ、その手法をご紹介します。
UXエンジニアという働き方
Oisix株式会社という食品EC会社です。ドリンクスポンサーでピンクの容器の野菜ジュースを提供しています
なぜエンジニアにUXが必要なのか
デザイナーだけがUXを気にすればよいのか
何のためにコードを書いているのでしょうか
ユーザーに価値を届けたいからではないでしょうか。
エンジニアだからこそ提案できることもあると思います。
IoTやVR、ARなどによって、こんなことが出来るからこんなサービスが作れるという新しい体験の提案もできると思います。
中高年でリテラシーが高くない、想像がつきにくユーザーだったため実施。
プロトタイプ時点でのアプリを使ってもらって検証を行った。
ユーザーの立場で共感してものづくりを進めるのがポイントです。自分のこととして問題を捉えてユーザーのインサイトを探ります。
エンジニアというと技術に目が行きがちですが、その先に技術で幸せにすべきユーザーが存在しています。ちょっとずつUXについて考えていきましょう。